在宅ワークの仕事をする人は地方でも少しずつ増えてきました。
数ヶ月前の在宅ワークの面接でも「岩手で既に稼働している方います。」というお話を聞いたり、「岩手でも在宅で仕事できます。」という案件紹介のメールを戴いたりすること出てきました。
これは、かなり嬉しいことなのですが、在宅ワークを始めると新たな悩みがでてきます。
それは「どうしても眠くなってしまう・・・。」問題です。
人目がなく、自分一人だけでPCと向かい合い作業はどうしても眠くなりがちです。
そういう時はいっそのこと10分ほど寝てしまったほうが、眠気を我慢し作業するよりも仕事の能率は上がります。
以前に私は機会があってWEBコンサルで個人事業をしている方と働いたことがあります。個人事業なので、当然上司や部下の目を気にするいったこともなく、昼間、眠い時は短めの睡眠をとっていました。
もう一人、同じ場所で働いているものの、別事業で個人で働いている方もいらっしゃったのですが、同様に短めの睡眠をとっていました。
当然、限度もありますし、発注元の状況にもよると思いますが、眠い時はパワーナップ(積極的仮眠)といって15~30分の仮眠を取ったほうが、仮眠をとらないより仕事がはかどることが分かっています。
それで上記のブログでも書かれていますが、その時に必要なのはアラームです。
眠いときのアラームの設定はおっくう。
そういう時、新時代のデジタルタイマー「TickTime」が便利です。
これを手にとって、仮眠をとりたい時間を上(単位:分)にし、寝る。
タイマー設定のための動作が少ないのがポイントです。
このタイマーはポモドーロテクニックを使う方にも便利
また、Zoomミーティング開始5分前のタイマーにもいいと思います。
うっかりしてZoomミーティングに遅れたという経験はありませんか?
見ようと思っていた動画の視聴時間に遅れてしまったりとか‥‥。
「置いてアラーム設定」の工夫で、在宅時間にメリハリがでますよ。