本との格闘

本との格闘

2020年3月8日

昨日、今日と部屋の掃除のついでに本の整理をしてました。

先日のタイトル「断捨離」に書いたように、一度書いたからにはやらなきゃならないので、ついに一番面倒だった、本の整理に取りかかったのです。

私の部屋には、兄が私に「お前の部屋初めて見た人はびっくりするだろうな。」というぐらい、本が敷き詰められています。

昨日は寝る前まで、今日は夕方頃まで取り組みようやく一段落ついたところです。

同じようなタイトル、種類の本は分別毎に置く場所を大体決め、どこに何の本があるか分かりやすくしたつもりです。

それでも処分する本は数冊しか決まっていないため、まだ部屋に余裕が全く感じられません。

だから、これから内容が重複、あるいは古くなって実用性に欠ける、あるいは、もうときめきが感じられなくなった本を分別し、処分する本を決めていきます。

私が買う本は大体パターンが決まっていて、勉強、文章の書き方、記憶、健康、癒やし、起業や仕事のスキル、ビジネスの発想法、字、あるいはイラストの上達関連の本がほとんどを占めます。

私以外の家族の身体が心配で、家族の健康に関する本、そして自分自身の主体的な判断で生きていく方法がないかと考え、起業や起業アイディアの発想、アート系の本を買うようになりました。

このように見ていくと、自分にとってその時々の旬の本があるわけで、旬が過ぎた本はあまり読んでいなくても、処分するようにしています。しかし、先日も述べたようにこれが中々スムーズに出来ません。

最近YouTubeでよく見るイケハヤさんやマコなり社長もおっしゃってますが、読んでみたらそんなに面白くなかった、という本はどうしてもでてくるわけで、欲しい情報というのは仕入れた全体の情報の中で、2割あれば良い方ではないか、というのは私自身も感じます。

だから、自分が生きるために必要な情報に関しては、お金がもったいないという考え方は持たないという領域に達しないまでも、多少の無駄はどうしても生じてしまうものなので、必要経費と割り切って考えるようにしていきます。

error: Content is protected !!