インターネットは完全に実用レベルに使える段階に達したと感じる。
ツイッターの記事の埋め込み、拡張機能による、関連SNS、ブログのプログラミングがクリック1つで作成でき、それを貼り付けするだけ。
細部の知識がなくてもITリテラシーがある程度あれば想像力を働かせて、それなりのブログができてしまう。
「リテラシー」は私が大学時代の頃、聞くようになった言葉。昨日のブログではこの言葉を使いたかったが、でてこなくて四苦八苦。大まかな感覚とかそういう意味なのかと思ったが、それだけでも足りないようだ。
話は元に戻るが、私がいう実用レベルとは、自分で一からプログラミングがうてなくても見栄えのするwebデザインや簡単なアプリソフトができてしまう段階を指す。
大学時代、ITバブルで私もこれからはITだと思い、IT会社を何社かまわった。しかし会社の中を眺めてひたすらパソコンに向かい合って作業する姿にこれは自分には厳しいと感じてしまった。
私は高度な技術を極めようとかそういうのとは違う、技術としては単純だがそういう活かし方があるのかとか、そういう発想力というか遊びがある方に魅力を感じる人種である。
なんかこの光景は自分が求めているのとは違うと感じてしまった。
そして現在ホリエモンもいっているが、昔と比べてプログラミングを打つのは容易なものになっている。
プログラミングはもはや一部の人たちだけでない一般教養として身につけるものになりつつある。
インターネットの通信容量の増加によって、簡単なプログラミングの自動化ができている。
どうにか私が40代で今の世界に到達したことはかなり嬉しい。
ITはよほど高度な世界にいる人でない限り、手段として使うもの。目的達成のため、より高い生産性をもたらすもの。
この恵まれた時代にいるのだから、これを有効に使おう。
『4月26日追加:ここまで読まれた方はこちらの記事もお読み戴けると嬉しいです。
・ITリテラシー浸透までまだ遠い』