ここ最近、ずっとこのブログのネタで…というか自分の方向性でずっと悩んでいました。
大きくは健康ビジネスをやるのか、経営コンサル的なことをやるのかということです。
結論、当面は経営コンサル路線でいくことにしました。
大きなきっかけとなったのは岩手県西和賀町で商工会のコンサルタントから言われた一言でした。
「あなたは、医療のことを話しているときより、ITとか会計とかの話をしているときの方が楽しそうですよ。」
言われてみれば、それはその通りだと納得しました。
専門家ではなく、この1年特定の分野の医療を勉強したぐらいでは、医療のビジネスに飛び込むのはリスクが大きいということは、これまでうすうす感じてきたことではありました。
私はそれをどうにか押し殺し、根拠のない義務感、良心で「私がやらなきゃならない」と思い込んできたのがこの1年でした。
以前に他の方々に医療のことを話そうとした時も、ガチガチに固まってしまい、全く要領を得ない話となってしまったことがありました。もし、話が歪んで人づてに伝わったら私自身の人生が終わってしまいかねない、という恐さのほうが先にきてしまい、落ち着くことができませんでした。
人前で話すときに確かな自信を持って、楽しく話せないようなことは、やらない方がいいということに気付いた時、とても楽になり気分が晴れました。
まず、少しでも自分が自信をもてることやって、成果を出し、自分の信用を確立することが第一優先で、その後で確かな医療の資格のある専門家を巻き込んでいく、という方向性で進めます。
医療の方はまだ時間がかかる話で焦って取り組む必要はないと思ってます。
そういうことで当面は今のTwitterの自己紹介の文章の方向性で進みます。
現在、IT(RPA)を使った経理効率化による即時性を備えた財務の実現、その財務を把握した上でのHPやECサイトによる地に足がついたWEBマーケティングの実現を目指しています。最終目標は、人に優しい、人を活かす経済社会をつくり、グローバル化の最中にあっても、日本人のよさを保ち、発展させていくことです。